え?私(パパ)が育児ノイローゼ?

一児のパパが育児ノイローゼになった話

家族の事 Ⅲ

おはようございます。転職をしてからのこと

 

コロナ禍での職を失いかけての転職

 

妻とも話し合った結果の妻と同じ系列での就職と考えていたのですが、、、

妻としては納得していなかった様子で後ほどホントは嫌だった、他の友達が同じ職場に来た時も大変だったからわかってくれてる(同じところに来ないでほしい気持ち)と思った等様々言われてしまいました、、、。

 

そこから2年間勤めましたが、1年目の途中で妻が体調を大いに崩し心療内科を進めると鬱の診断。

医師からは「本当は産後鬱からそれに気が付かずに仕事に復帰しちゃったんだろう」とのこと。妻も産後鬱に対して思い当たるところはあった様子。

 

そして妻の職場は私も入る前から薄々感じており、入ってから確信したのですが割とブラックなところが多くやることが多く激務。

妻が組んでいた人は途中休職してしまい、一人で激務を回すことにもなっていて正直仕事も鬱の原因としては大いにあるだろうと思いました、、、が、、、!

 

妻としては私が同じ職場に転職してきたことが原因として大きいという様子でした、、、。

 

まぁそこから約一年は休職して自宅療養期間。

私自身も気持ち的に罪悪感も感じ、家事育児すべてやりました。

 

妻が体調を戻すことに意識を注げるように

大好きな子どもと関わる時間を確保するために

家事やそのやらなくて済むように、上手くいかないことやイライラしてしまう事もありましたが出来る限り手を尽くした1年でした。

 

そして妻が職場復帰することとなり、話し合って再度私が妻と違う職場へ転職

 

これで少しずつ良い方向へ行くかな?と思いきや事件はまた起こるのでした、、、

 

続きます

家族の事 Ⅱ

blog初めてさっそく土曜の出勤に当たり、昨日は更新できませんでした、、、。

 

さて、家族について辿りながら今に至るまでを振り返ぅ抵抗と思います。

 

まず一つの変化は子どもが生まれたことによる私の転職とコロナ禍によるその転職の失敗でした。

 

まずは子どもが産まれ、もともと泊り業務がメイン残業当たり前、泊り業務なので合計したら30時間以上くらい拘束されることも多々あった仕事でした。

 

子どもが産まれたその年に責任職にも付く事となり、業務も増える中で子育てへの参加や妻へのフォローが上手くいかず喧嘩することも増え、、、仕事でもミスが増え、、、

 

このままではいけないいろいろと考えた末に、転職を決めましたがここでも事件が、、、!

 

転職してすぐのころにコロナが流行りだし、緊急事態宣言等もありました。

その影響で出勤時間も減らされ月の給料が10万程度になりかねないと、、、!?

 

再度悩みに悩み妻にも相談し、転職。

その際に妻の勤め先が同じような子ども関係の仕事ですが、コロナ禍でも在宅など取り入れながら給料も安定していました(この頃児童関係の仕事も在宅等の対処している所としていない所様々で、他の職種と同じく不安定でした)。

 

一時避難という形で妻と同じ職場(法人は同じですが配置は違う場所です)再度転職(6月頃の話です)をしました。

 

しかし、、、この転職がまた波乱を呼ぶのでした、、、

 

つづく、、、

私の家族について

こんにちは、まろるーです!

仕事がシフト制の仕事なので早番の日は更新できず、その他は更新していこうと思います(blog開設した翌日がさっそく早番でした、、、笑)

 

さて、育児ノイローゼになった経緯の前に少し私の家族の話をざっくりとご紹介します。

 

まろるー

おおざっぱ楽観的と思いきや家庭ではわりと完璧主義で自己中心的(こう書くとめっちゃ嫌な性格)。自分の育った環境(家族)に割と良い印象がなく「家族」というものに憧れがあった。こどもが産まれてからなお一層その憧れが強くなったように思う。仕事は転職もし、今年度4月から新しい職場で責任職も任されている。子ども関係の仕事を続ける。趣味はバスケや筋トレ、ギター、バイクやゲームなど様々だったが、のいろーせと診断されて振り返るとどれもやらなくなってしまっていたことに気が付く。

 

専門学校からの付き合いで結婚して6年目。専門卒業後同じく子ども関係の仕事につく。頑張り屋で周りからの信頼もある。セーブがきかなかったり、効率や計画的にやるのは苦手でキャパを超えてしまう事も、、、。優しく素直、頑固なところも、、、笑

こどもが産まれてから喧嘩も増えたが何とかかんとかやってきたが去年度1年休職期間があった(今後ふれていきます)。

 

むすこ

3歳になり、保育園にも通っています。やんちゃ盛りでいやいや期も真っ盛り。だいぶ落ち着いてきて話もしっかりできるようになってきている。かわいい、とにかくかわいい。産まれた時愛せるか不安だったが愛しすぎて笑えてくる。

 

こんな3人で暮らしているまろるーファミリーです。

 

今後は異変に気が付いたところから過去に遡ったりしていきます。

自分が育児ノイローゼとわかった日

こんにちは、はじめまして。マロルーです。

妻と息子(3歳)の3人の家族で暮らしている32歳のパパです。

 

つい最近、コロナにかかりました。その際に自宅隔離→ホテル隔離を行ったのですが、その際に私が奇行に走りました(奇行の内容についてはまた後日別の記事で書きます)

 

その奇行から自分の精神面や感情コントロールがきかないこと、明らかに今までの自分と比べておかしいことに気が付き、心療内科を受診。

 

そして言われたのは「育児ノイローゼ」。

今は不安障害や強迫性障害等様々な書状で言われるらしい?ですね。

 

言われて冷静に考えると、面白いくらいに自分が後悔する言動に対して、思い当たることや当てはまることが沢山ありました。

 

自分の今までの行動や現状を振り返りながら、私がしてしまったことで傷つけてしまった妻に対して自分ができること。

 

それは起きてしまった過去にだけ目を向けるのではなく、今まだ訪れていない未来をどう生きていくかを考えること。

 

ここまでの経緯や自分の奇妙な行動の原因、その深層心理を言葉にして整理していくためにここに書き綴っていこうと思います。

 

次回はまずは私のことや家族の事をもう少し掘り下げます。